11.09.2014

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(全編英語となります。ビギナーの方には多少の挑戦となりますが、いい機会です!)
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After Five English Free Lessons



1.05.2014

「自分を責めないで」を英語で言いたい!

おはようございます(^^)
起きてますかい?

今日は見る聞くフレーズのコーナーですよっ。

落ち込んでしまって、自分を責めている友人や同僚に
かけてあげたい一言、
「自分を責めないで」「自分自身を非難しないで」を英語で言うと、Don't be too hard on yourself.Don't beat yourself up. があります。

・ to be too hard on someone --- 「誰かに辛くあたる」という意があります。
例えば、あの人はAさんに対して辛く当たってる、と言いたい場合は、
He/She is too hard on A.
というような感じね。


・ to beat oneself  up --- これも、beat という動詞が「打つ・叩く」という
意味を持ち、beat up というphrasal verbが、打ちのめす・叩きのめす、
という意味を持ちます。
但し、beat oneself upというイディオムは物理的に叩くのではなく、
犯した罪や過ちに対しての自責の念や罪の意識に苛まれることを示します。

☆☆発音解説は、
http://www.youtube.com/watch?v=bTWLSshpmoQ&feature=youtu.be
から聞けます(Youtubeだよっ)☆☆
☆☆
https://soundcloud.com/after5english/aquuhp11koih 
SoundCloudにも音源追加しました。


もし、誰かに "Don't be too hard on yourself" や "Don't beat yourself up"
と言われて慰められたら、
状況によって以下を使い分けることもできますぞ。
「そうだよね」"You're right"  
「そうなのはわかってるんだ・・・・」"I know I shouldn't"
「ありがとう」"Thanks"「でも酷いことをして申し訳なくて・・・・」"But I feel bad/horrible for what I did"



で、なんでこのフレーズを今日話したかったのかというとね。。。。
少し前にね、カナディアンの友人とブランチしましてね。
直接お店に11時で待ち合わせということでしたが、
不覚にも寝坊してしもうて…泣 

起きたのが10時45分。
ダウンタウンにあるカフェに11時の待ち合わせには
到底間に合わなくて。。
慌ててその友人にメールして遅れる旨を伝えました。
待ち合わせ時間を12時に遅らせてもらって、
大丈夫だから急がないでいいよ
という返事をもらい、少し安心。そして準備完了していざ家を出たら、バスが来ない来ない!
完全遅刻です。結局、12時15分到着。遅らせてもらったのに、更に遅刻。
あちゃー・・・・・・・・

友達は笑顔&ハグで迎え入れてくれましてね…
無意識にきっと謝りまくっていたのでしょうか、、
ハグしてくれた私の友人の開口一番が、「あんまり自分を責めないのっ!私だって寝坊するよ!」でした。。
慰めてくれたことに余計申し訳なさを感じるワタシでした…ハイ。待たされても寛大にこんな一言が放てる友人に脱帽。


もう恐縮です。。。

ちなみに、私の友人は前者、Don't be top hard on yourself, sweetie. と言ってくれました。('sweetie' は、darling や honey のような呼称です)
彼女こそがsweetieでございます。
♪  ♪  ♪


補足ではございますが、
上記の友人と私が行ったカフェ(というかレストランかね)は、ココです↓
Chill Winston    http://chillwinston.com/more.htmlGastownにあるテラスが広いレストランで、なんだか面白いお手洗いが
あるお店です。笑。夏場行くとテラス席が気持ちいいよっ!
行ったことが無い方は、是非☆


ちなみにね、寝坊は 'to oversleep' や 'to sleep in' と言います。
「寝坊した!」"I overslept!" "I slept in!"

Hope you're awake now (^^)

ワンミニッツイングリッシュは1分聞くだけ!の英語プログラム

12.15.2013

バンクーバーでGingerbread Houseが見れる☆

こんにちは。
みなさん、お元気ですか?

最近、自分の携帯(iPhone 4)を職場のトイレに池ポチャしてしまい

なんとか携帯を復活させたけど、ホームキーがおかしくなってしまったのと、
アラームが機能しなくなってしまったので、iPhone 5Cに買い換えて、
Siri と会話(?)するのが楽しい今日この頃です


昨日ですね、学校の遠足で、夜のクラスの生徒たちを引き連れて
ダウンタウンにあるHyatt Regency Vancouver に行きました。
目的はですね、毎年恒例のGingerbread Houseを観にいくためです!
Gingerbread は、クリスマスシーズンに食べるデザートで、通常はこんな感じ↓
 (Wikipediaから)

生姜が入っているのでGingerなのですね。
10世紀ごろにアルメニアの僧侶がヨーロッパに持ち込み、のち、17世紀頃に
イギリスに渡ったとのこと。当時は、Gingerbread には医薬的な役目があると
伝えられていたそうな。

ヨーロッパや北米でも食べ方が異なるこのデザートさんですが、
パンを使って家を作り、装飾も全部お菓子で施すという習慣が、ここ北米では
クリスマスの習慣にもなっています。
こんな感じ↓



で、Hyatt Regency Vanoucver (
http://vancouver.hyatt.com/en/hotel/news-and-events/news-listing/Gingerbreadlanereturnsfor2013.html)にはですね、それを展示している
Gingerbread Laneが存在するのです。ちょっとしたコンテストが開かれていて、
ケーキたちの前にエントリーナンバーが張られているプレートがあります。

主に、調理師専門学校や高校などからの団体出品が多い中、
今回は個人名での出品もありました。

これが今年出品された Gingerbread Houseの面々でござい。
ハッキリ言って、圧巻の出来です。
本格的で、心がこもっていて、細部までこだわりが見えて、
一体作り上げるのにどれくらいの時間を要したかが気になります。
ってぐらい、凝ってます。

 
 
 
 
 

 
 
 


大量にUPしましたが、出品作品全部ではないのです。。。
甘いもので作られてるだけあって、展示場となっているホテルのロビーに
行くと、甘い香りが漂ってくるのです。笑
毎年、ここに生徒を連れてくるたびに、
全員それはそれはびっくりしています。

でもって、作品に使われているものは全部食べれるものだということを
説明すると更に目が丸くなります。私も、いつ来ても見とれてしまいます。

ただ、気になるのが、
この期間限定のイベントは寄付で成り立っているようで、
今年は昨年よりも少し規模が小さかったような気がしなくもないのですが・・・

バンクーバー在住の方で、ここのイベントに毎年足を運んでいる方が
いたら聞きたいです。ちょっと気になってね。。

というわけで、最後に、ちょっとフレーズを紹介したいと思います。
Gingerbread Houseから、かなり話題がかけ離れますがね。苦笑

"Blow (something) out of proportion" (idiom)
「大げさにする(exaggerate)」でございます。
最近の言葉でいうと、「盛る」、かな?
blowが動詞でね。
誤解・誤報・事実と違う、という意を伝えたいときに使われます。

なぜこのフレーズを選んだかといいますとですね・・・
最近気になるニュースがあって、それを新聞記事やネットの記事で
読んで動向を把握しようとしているのですが、
色々と紙面媒体によって違ったり、人からの話を聞くと、紙面での数字とは
全く違ったり。

で、ふと思ったのです。
「メディアってばなんか大げさに表現するなぁ」と。
"The media tends to blow (the story) out of proportion"
ちなみに、 blow out of proportion を使って、
以下を英文にしてみたらどうでしょう?Let's give it a try!

a. 話が盛られて出来事が伝わってるが、実際は全然たいしたことなかった。

b. あのレストランのサイトは味について過大評価しすぎだ。

日常的にも使える表現なので、是非トライしてみてくださいな。
そして、クリスマス時期に北米に来た際には、Gingerbread House鑑賞も
楽しんで♪ 
ちなみに、Hyatt Regency のGingerbread Houseは12月27日まで
展示されています(^^)

寒いのは慣れる!冬の楽しみ方♪

降りました!
雪一色です。
なんだかんだ降るなと思ってたら・・・・。
自宅前がこんな感じでした。。。




あまり雪が降らないバンクーバーでは、ひとたび雪がごっそりすると、
市内が麻痺します。電車、バスはもちろんこのこと、学校も休みになるのです。
モントリオールやトロントみたいな、東部の豪雪区から来る人たちは、あまりにもすんなり学校が休みになったり交通機関が麻痺したりするので、
「えええええ!?」って拍子抜けした様子で驚かれたりします。

ここ数日の快晴&極寒は雪の予兆だったのですね。
その快晴時に、とあるところに足を運んでみました。
その名も Farmer's Market!

 


これはですね、いわゆる農地直送のものを売るマーケットなのです。
公園や駐車場の一部をマーケットに、テントやキャンパーが留まり、
お店を広げるのですが、お店の種類は以下が多いです(^^)
・産地直送のオーガニック野菜
・オーガニックの卵
・海産物
・ハーブでできた化粧品やロウソク
・焼きたてパン
・煎りたてコーヒー
・サンプル、試食品
・軽食(クレープ、スープ、ホットドッグなどなど)
四季を問わずに色々なところで様々な規模のマーケットが開催されています。

観光局からのFarmer's Marketのガイド↓↓↓
http://www.tourismvancouver.com/do/explore/sightseeing/vancouver-farmers-market-guide/

散歩がてら、現金を持って遊びに行くのです♪

入場料も要らないし、サンプルはあちこちで試せるし、
なんせアットホームな雰囲気でね。老若男女みんな楽しめてます(^^)

この前行った Farmer's Marketは、Main x 31st からちょっと入って、
Hillcrest Community Centre の裏の駐車場で開かれていました。
気温はマイナス8度前後!
着いて早々クレープ屋さんにならんで、クレープゲッツ!






頬張りながら色々なところを見て回りましたよ。

可愛い女の子がパパと一緒だったり(^^)



おしゃれなキャンドルが売られてたり(一つ買いました)。


オーガニックな石鹸たち。4個で$20。



いい香りです。

色々写真を撮りました(^^)

ドライフルーツ類



かぼちゃさんたち。



 たまごさん。


 ピクルスなどなど。




 このソーセージたちが美味でした!

並んでいる果物や野菜たちが全部美味しそうでねぇ。。。。。
誘惑との戦い。苦笑

私としたことが、手袋を忘れましてね・・・・・・。苦笑
これはかなり堪えました。現金を出すのに一苦労!
一緒に行った友達も、手袋してたのに手が真っ赤になるくらい冷えてました。
気温は低かったのですが、心がほっこりするお散歩ができて、
友人宅に戻った時にいただいたコーヒーとクッキーに温もりを覚えましたよ♪

そうこうしているうちに、外の雪が本格的になりつつあります。。

最後に、
この季節、クリスマスが近くなっていくとともに、
ボランティアやギフトをあげる習慣が西洋ではありますが、
そんな時に使える一言。
Holiday Spirit
= 人に何かを与えようとする心意気、クリスマスを楽しもうとする態度

たとえば、電話会社のキャンペーンで、特にこの時期に何かをただで渡す、
というのに遭遇した場合 → Bell's got some holiday spirit!  They offer free smart phones until Boxing Day!

という按配ですね。
おそらく北米に住んでいたら、この時期では一度は耳にするのではと思います。
是非使ってみて下さいな。そして、バンクーバー近辺にいらっしゃるかた、是非是非一度は
Farmer's Marketに足を運んでみてくださいな☆

Happy snow day!!

2013 Vancouver Cookie Day レポ♪

こんにちは。
この頃、寒波(?)がバンクーバーを襲っており、
あまりの寒さに戦々恐々としているクリスです。
なんだかんだ温暖な気候を好む傾向にあります。苦笑

普段あまり車を運転しないのすが、最近凄く早起きする用事ができて、
早朝に夫の車を拝借するのですが、外よりも車の気温のほうが低くてですね・・・。 今朝はマイナス6度でしたわ。。。。

 でも、寒いってだけで、やっぱりバンクーバーはいい所で。
今回参加したCookie Dayで改めてそう認識しました。 
2つ前のブログ記事
「もうクリスマス.....?クリスマスと言えば、、、COOKIE DAY!」
も是非参照に(^^)

 どんな作業をしたのかというと、 午前から昼過ぎの約4~5時間をかけて、
以下の作業をするのです。 

1.クッキーたちを入れる茶色い紙袋に
クリスマスやホリデーのデコレーションメッセージを書きこむ。
  $After Five English $After Five English 

2.クッキーを小さい白い袋に入れ、次に白い袋と紙パックのジュースを
袋に詰める。その傍ら、別グループはマフラー、
靴下、手袋、 ニット帽を手提げ袋に仕分けて入れていく。 $After Five English $After Five English $After Five English 

3.茶袋に入ったクッキーたちを今度は大きい買い物袋に詰めていく。

$After Five English今回は、320人分ほどできあがりました。  


そして、一旦軽食休憩が入って、
みんなで車に分乗して、
いざDowntown East Sideへ!

いわゆるホームレスがたくさんいるHastings沿いを 歩くのです。 
歩く前の注意事項として、
 ・一人で歩かない(必ず少なくともペアでいること)
 ・室内には呼ばれても入らない
 ・貴重品は持ち歩かない(あればコートの下に隠す) 等が挙げられました。

 ・・・・確かに、決して安全な地域ではないので、用心に越したことはないです。

土曜日(11月30日)は、雨がシトシト降っていました。
というか、私が参加していた過去2年も雨模様でした。 

チャイナタウンあたりからHastings沿いを道の両側に
2グループに分けて歩くこと 約1時間。
"Would you like some cookies?"
"Would you like a pair of socks?" 
"Gloves?", "Toques?" と、道行く人たちに声をかけていきました。 

正直言うと、HastingsのMain Street 界隈は一度も歩いたことがありませんでした。
でも、実際歩くと食べ物や身に纏うものを必要としていると
そうでない人の判別は つきました。

困ってそうな人にあげると、本当に目の色が変わるくらいに感謝してくれて、
むしろ温かい言葉をかけられてこちらの心がホッコリとしました。
たまぁに、「さっき、もらいに来てたよね」って人が
再びシラーっとクッキーをもらいに来ることもありました。苦笑

困っている人たちが他にいるのと、数に限りがあるので、
基本、茶袋は一人一つ、 帽子などのアイテムも一人一つです。 
絶対に困ってないであろう人たちも、あれこれ欲しがりにやってきます。
ケチケチするのも嫌なので、渡しますが。。。。

この時期はHastings沿いに多くのボランティアさんたちが出没します。
雨の中、みんな元気良く繰り出すのです。 
茶袋たちを手渡したときの、渡された人たちの表情、凄く印象深いです。
色んな人がいます。そして深く考えさせられます。
とても貴重な経験ができました。 

来年も、その先もお手伝いが出来ればなぁ、と思います。

今日は私の職場がPro-D day (Professional Development day) といって、
全体研修の日だったのですが、 ランチの際に、
クッキーを焼くのがとても得意なボスがいたので、 Cookie Dayの話をしたら、
「お?いいね!」って興味を示してくれました。
なので、来年誘おうと思っています♪  
企画者の職業柄、集まる人たちもESL関係の先生たちが多く、 私としては同業なので色々話が聞けて楽しいし、 英語に自信が無くても、先生たちなので、
話し方がクリアで すごく聞き取りやすいです☆

Cookie Day に興味がある方、来年の今頃もバンクーバーにいる方、
是非一緒に参加しましょ♪ いつも企画してくれているMary姉さん、
誘ってくれているAsamiちゃん、 本当にありがとう!
来年も是非とも宜しくです☆
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