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11.21.2013

オーディション番組で出てくる表現たち

どうも(^^)
テレビっ子のクリスです。

現在ハマッているTV番組は、The Voiceというオーディション番組ですが、
その The Voice という番組以外にも
視聴者の投票制度があるオーディション番組はアメリカに多々ありまして
(今に始まったことではないですよね)
American Idol、America's Got Talent、The X-Factor、Sing Off、
So You Think You Can Dance、Dancing with the Stars...... などなど。
列挙したらキリががないです。笑

そして、それぞれの番組には審査員(judges)がいます。
話題性を持たせるためにも影響力があったり、話題性があったり、
その分野に実力がある有名な人たちが出演していますが、
無論そのジャッジたちのコメントが、各週ごとの勝ち残り者や
優勝者を決定する投票に大きく影響したりするんですね。

American Idolの過去ジャッジ でエアロスミスのSteven Tyler 、
コメディエンヌでトークショーの司会のEllen DeGeneres、
歌手のMariah Carey、Keith Urban などなど、そうそうたる顔ぶれ。

私が好きな The Voice も、観ている方はご存知の通り、
現'コーチ'(ジャッジもしますが)にChristina Aguilera、CeeLo Green、
Maroon 5 の Adam Levine、Blake Sheltonが連なります。
以前1シーズンにShakira と Usherもコーチとして出ていました。
高校時代に Usher が大好きだった私は、それこそ Usher が出ていたシーズンは
ガッツリとフォローしていました(笑)

あ、ちなみに、「~の番組見てる?」
って聞きたいとき、"Do you watch ~?" も言えますが、"Do you follow ~?"
も使えます。
とある同僚同士の会話で、The Voice の話を私がしていたときに、
"So you follow the show?  I love that show too!  It's different from American Idol"
と言われましてね。。

これはあくまでも憶測ですが、
ドラマやオーディション番組など、
経過が随時変わる連続型の番組は Do you follow ---? で、
遠まわしに「話・経過についていけてる?」ってことなのかな、と。
Followはちなみにサポートする、という意味もあるので、
その番組のファンである、という意味合いもある気がします。




というわけでですね、今回は、
オーディション番組にての審査員たちのコメントたちをちょっくら紹介したいかと。
使えそうな日常フレーズが出てきたのを個人的に選んでみました。
映像も楽しんでみてくださいな☆

♪ まずは、イギリスの Britain's Got Talent オーディションでの一幕。
9歳の男の子がオーディション中に泣き出してしまうエピソードなのですが、
歌い終わった後にサイモン(舞台から見て一番右に座っている、
黒いVネックを着た男性)が5分52秒あたりに言った一言
You picked yourself up.
これで「持ち直す(立ち直る)」って意が近いと思います。
You got off with a bad start..の後に言っているので、解釈としては、出だしは
良くなかったけど持ち直した、ということですね。

 次にですね、America's Got Talent にて、日本人のエビナ ケンイチさんが
出場した第一ラウンドでのオーディションにて。開いた口が塞がらないパフォーマンスを目の前に、元スパイスガールズのMel Bが3分39秒あたりで放った一言
That was off the chain!!
いわゆるスラングです。
「ヤバい!」「桁外れにヤバい!」みたいな感じですかね。
楽しんでるとき、感動したときなどに使えますよ。
しかし、この映像は何度見ても鳥肌が立つし、
ジャッジのリアクションがいいですね☆

 そして、だいぶ前にさかのぼりますが、So You Think You Can Dance CanadaにてAmandaとJeffのペアが踊った後に審査員で振り付け師のSergio が
3'23"あたりに述べたこのコメント
I was at (on) the edge of my seat.
演技やパフォーマンスを観ているときに興奮しながら観ていた状態や、
感動していた状態を示す一言ですね。
ダンス等で技のある演技を披露して感動したり興奮したりしたときに使えますよ。
脈略を聞いていると、このSergioさんは感情移入した、という意味も多少含んでいるような気がします。

 最後に、私が'follow'してやまない、The Voice
私がこの番組を好きな理由は、この映像を見てもお分かりのように、
まずはBlind Auditionといって、第一ラウンドでは審査員は声しか聞こえないのです。
でもって、審査員のリアクションが率直で、参考になる表現、そして
コメントにはアドバイスも多くに含まれていることですかね。。
とはいえ、このオーディションに出てるJesse Campbellの圧巻のパフォーマンスに、
ジャッジ4人とも興奮を隠しきれない様子です。

まず、舞台から見て一番右にいるBlake Shelton (1分58秒)
"At some point, I realized that I was the only dumb ass who's missing the show!"
「この感動的な場面を見逃してる馬鹿野郎は俺のみだっことにふと気づいたよ!」
ほかのコーチが全員椅子を回転させていた間Blakeは背を向けたままで、
Jesseの歌唱力の凄さに気づくのが遅かった、という意味を込めて放った一言。
裏を返せば「めちゃくちゃいい!」ってことですね。ここでのshowは、
Jesseの歌のショー・見せ場を意味しますね。

お次に、Christina Aguilera (2分8秒)
"The competition is on!" 
「頂上争いが始まった!」ということで、競合な競い相手・優勝候補が登場した、
と遠まわしに言っている表現です。これほどまでの歌唱力をもってたら、
それは手ごわい相手ですよね・・・。

CeeLo Green (2分30秒)
"You touched me deep down!"
隣にいるChristinaのリアクションでもわかるように、
これ、受け取り方次第ではちょっとオトナな表現とも捉えられかねないです。
CeeLoはなんだかんだ際どい発言もするのです。
そして、ここでの一言は、もちろん「僕の心の奥底にあるものを揺さぶった」
つまり、感動した、ということなのです。
他にも、その後のChristinaとのやり取りで、Christinaが、
「CeeLoと同じ肌の色はしてないけど、あなたのsoulはしっかり感じ取れたの」
と言ったのに対し、
"Everyone is the same color with the lights off"
(電気を消したら僕らの肌の色は一緒だよ) と名言(?)も放っています。

最後に、Adam Levine (3分9秒)
"Man... you just blew me away.  Goosebump kinda stuff"
'Man...'、これ、日本語では「うわぁ・・・」や「いやぁ・・・」と、
感動や驚きを表現するのに匹敵する一言です。アメリカ西海岸では、
Man 以外にも Dude が良く使われますね。
この、blew me away(I am blown awayも使われます)、良く使われる表現でして、
「驚きで頭が真っ白になったよ」ってことです。
Goosebump kinda stuff は、「鳥肌もんだよ」ですね。もう感動と驚きとを、
感情的に表現しています。
鳥肌が立つ、は I got goosebumps と言います。

他にもですね、
Flawless=傷一つない・欠陥、欠点のない=ミスのない・完璧な

Mesmerized=うっとりする・我を忘れる=世界に引き込まれる

He/She wows the judges=審査員たちを「ワオ!」と言わせた=圧倒した

You just raised the bar=(陸上・高飛びなどの)バーの位置を上げる=期待度・レベルを上げた(この後やりづらい)



また、「こんな表現が聞こえた」
「このリンクの何分何秒あたりのこの一言は、何て言ってるの?」
などなど、質問があったら遠慮なくメール・コメントくださいな(^-^)


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11.06.2013

「任せて!」ってなんていうの?

こんにちは!

読者の皆様、お元気ですか?
充実英語ライフを送っていますか?(^^)

私はというと・・・
鍋の季節ということで、なんだかそれだけで浮かれ気味でございます。
水炊きもいいのですがね、私はカナダに来てからというもの、
モンゴリアンホットポット (鍋) の虜になっておりまして・・・・。
ニンニクたっぷり入れて、独特の味がしたスープがもうたまらないくらいに
美味なのです。独特ではあるけど、日本人好みの味ですよ♪
お店で食べるスープが市販されているのです!


左がノーマルスープで、右の赤いのがスパイシースープだったかと。。
うちは左のスープを購入しています。T&T等で売られていますよ。
作りかたも簡単。
お店では色々薬味が入っていますが、市販のものは粉末です。
ニンニクや生姜は好みの量を入れるだけ。

鍋、万歳ですね☆



さて、今日はですね、日常フレーズコーナーでござい。
フレーズは、「任せて」


日本語ではこの「任せて・任せといて」って一言が様々な場所において使えて、
その場その場で意図が通じます。
英語ではこれまた状況によって違ってくるのですね。
頻繁に使われるフレーズのいくつかを以下にて紹介しますね。


Count on me. > 頼って。
手伝う、手助けをする時などに使えますよ。
最近誰かが使うの聞いたときの状況は、年配の女性を車で送った友人が居て、
その女性宅に着いた際に女性が、「助かったのよ、ありがとう」とお礼を言った際、友人が "You can count on me" と、言ってましてね。
親切心がこもって、「いつでも言って」という雰囲気が含まれていました。
友達に自分を頼って欲しいときとかにも使えますよ。


Have faith in me. > 私のことを信じて。
ちょっと前にトランプで何かのゲームをしていて、
友達とペアを組んだときのことですが、
その際に相手チームの動きを読まないといけなくて、友人にサラッと「どうしよう?」
と相談したら、"Have a faith in me" と、「とにかくここは私がこの場を制するよ」
という感じで言っていました。
も少し突っ込んで言うと、
「あなたのことを裏切る・あなたが失望するような真似はしないから」
というような意図もあるかな、と思います。Trust me に近いですかね。


Let me handle this. > ここは私に任せて。
その場を取り仕切るときや、事態を収束させるとき、
問題を解決させないといけないときなどに、
「ここは私が」と率先していく時に言える一言です。
対応する、という意味がある deal を使った I'll deal with this. も近いですよ。


Leave it up to me. > ここでの決断は私に任せて。私に責任が生じる。
Leave something up to someone で、[誰かに決断・責任を委ねる]
という意味があります。
例えば、職場のネット環境にトラブルが発生して、あなたがネットの達人だとします。同僚に「ちょっと見てもらってもいいですか?」と頼まれた際に、
"Sure, leave it up to me" と返すことができますよ。頼もしい一言なので、
引き受けたら責任を持ってやる、という意味も少なからずあります。
ちなみに、Leave it to me. だと、「あとでやっておく」という意味になります。

+++ IDIOM +++
・Leave something up in the air → 物事が決断されていない状態
'This issue is something we shouldn't leave up in the air!' (これは未決のままに放っておけない問題だよ!)

・Leave someone up in the air → 誰かが物事の決断待ちにある状態
'No one knows what will happen after April.  Our boss has been leaving us up in the air for months now' 



It's on me. > 私もち。
これはですね、「お会計は私に任せて」ということです。
いわゆる「おごるよ」です。
me でなくても、It's on the house で、「お店もち」となります。
お会計についての記事を以前書きましたので重ねてご参照を☆
「会計系&Tipping!」http://afterfiveenglish.blogspot.ca/2013/09/blog-post_4.html


みなさんの好きな鍋はどんな鍋ですか?
この冬多種類の鍋を楽しみたいので、
みなさんの'鍋案' がありましたら情報をお寄せくださいな☆

I'm counting on you all!



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8.26.2013

Potluck という名の、異文化コミュニケーション♫

こんにちは!
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。

食べ物には目がないクリスです。
そうなんです、食いしん坊なんです。
え?もう知ってるって?

ですよねー。
こうも頻繁に食べものの写真をUPしてたらねー。。

でも、こう見えても(?)、お酒と辛いものはパスなのです。
もちろん、お寿司もサビ抜き・・・。

ま、それはいいとしてね。

この前ね、Robson Streetからちょっと入ったところに数ヶ月前に開店した MARUTAMA RAMEN (http://m-ramen.com/home.php) に行ってきました。

いつにも増して大行列の山頭火を横目に、すぐ近くの角を曲がったらあるのですがね、ここも結構な待ち具合。

ラーメンはですね、麺が手打ちでその場で製麺しているだけあって、コシがありましたよ!
スープも鶏ガラベースで美味しかったです♫
店員さんも感じ良くて、トイレめっちゃキレイ☆

しばらくぶりのラーメンでしたが、大満足でしたよ。


さて、今日は英語の話ではありませんのです。

タイトルにもありますが、Potluck(ポットラック)。
これ、もちろん知ってる方もいますよね。
食べ物を持ち寄るいわゆるパーティーのことを言います。


結局食べ物ネタじゃんねぇ(苦笑)。



私が今働いているELSA(エルサ)でも、
休暇に入る前日は大抵ポットラックパーティーが開かれます。
休暇前日は終業日みたいな日で、Fun Dayなんて言われたりします。

生徒さんや先生達、スタッフたちが持ち寄るご馳走と音楽とゲーム、映画、生演奏などで楽しみます。それが年に少なくとも4回、何かにつけて行われるので、そのたびにテンションが高いのです、ワタシ。

ポットラック当日の朝からワクワクですよ!
お腹も空かせておくし、気合入れて作れる日は作るし☆
私もお粗末ながら、今のところバナナケーキやレアチーズケーキなど、デザート系で攻めてますね。。飲み物やサラダ担当だったりもします。苦笑

さて、そんなポットラック。
私が携わる職場の生徒の構成上、中国出身の人が多数を占めるのですが、
巷のチャイニーズレストランで出される餃子よりはるかに美味しい手作り餃子、
チャーシュー、杏仁豆腐とかが出るんです!
生徒たちの料理の腕前にビックリします。

中華の定番の一つ、チキンの足、食べたことありますか?
コラーゲン満載で肌にいいらしいのだけど、
今までは、見た目的に食べるのに抵抗があったんですが、
ある日のパーティーで生徒さんに勧められ食べたのです。
一口サイズに切られてて食べやすく、冷やされていたのでサクサクたべました。
もう感動。

触発されてしまった単純な私は、コラーゲン摂取とあの美味しさを再現したく、
この前チキンフィート買って来ました。
教えてもらったレシピで作ってみる気満々です。笑

そのほかにも、ネパールのスパイスがきいた野菜ディップとか、
インド料理のポコラ、ベトナムの生春巻き、フィリピンのアドボ、
ロシアのボルシチなどなど、
ホームメイドの食べ物は何だか文化的にも親近感湧きます☆
生徒さんの中には上手にチラシ寿司を作ってきた人もいましたよ。

ポットラック食べるコツ(?)としては、とりあえず味が薄そうなのからトライして味覚を狂わせないようにしていますが、まぁ、美味しいので何食べても結局ハッピー♪

何が入ってるかわからない、って思うかもしれませんが、今まで経験したポットラックで心がこもってないものを食べた記憶がありません(^^)生徒さんたちは誇らしげに胸を張って料理を出してくれます。その表情を見るのだけでもこちらが胸いっぱいです。

生徒さんたちがお互い「食べて食べて!」ってオファーし合って、
お皿一杯の食べ物を頬張って、
いろんな人のいろんなリアクションが見れて、
あちこち歩いてると、
普段の授業では見れない一面が見えて、
言葉を頼りにしなくても相手を更に知ることができる瞬間に沢山遭遇できますよね。

例えば、学校だと緊張して話せない、ってなってしまうけど、放課後カフェに行ったり夜お酒飲むとかになったらいくらかリラックスできる、という思いをしたりしますよね?
改まらないし、多くのコミュニケーションはそういう場で生まれますもんね。

ポットラックにもそんな雰囲気を出してくれる要素があります。
殆どが自分たちで作った食べ物なので、
必然的に言葉としては
"Thank you"; 
"This is delicious / nice / beautiful";
"I made it";
"How do you make this?";
 "It's made from ---" (原材料を示すときは、made from を使います) 
こんなフレーズたちを疎通することになります。

でもこのフレーズが授業の練習で作られた場ではなく、自然で、いいんです。
間違いなんぞ(普段からですが)だれも本当に気にしておりませんのです。

沢山の笑顔が食べ物の周りには生まれます♪

みなさんも、ポットラックで異文化交流、ぜひやってみてくださいな。
また、ポットラックでの楽しい経験などがあったら、是非コメントにてシェアしてください!

たまに、生徒さんに聞かれます。
Do you make sushi? 
って。
あ、ここはね、cookでなくね、makeが通常です。
お寿司は火を通さないから、基本火を通すという表現のcookは使えないのですよ。

いやぁ、いつか手巻きとか作ってみようかな。ハハハ。

Respect to all the awesome home-cooks!!


7.29.2013

「間」をどう説明する?

こんばんは。クリスです。

今日は友達と短編映画を観ました。
Vancity Theatreで、イギリス人監督によって制作されたKanzeon (観世音)というドキュメンタリーです。

興味深くて、客観的に日本の仏教と音のお話に感化され、映画が醸し出す独特な雰囲気に浸りました。

映画の中で、「間」について話されてましてね。

映画が終わったあと、ロンドンにいる映画監督とSkype中継が繰り広げられたのです。ロンドン早朝だっていうのに、監督さん凄く気さくに質疑応答に応じてて、その中で、観客である一人の女性が「間」の定義を求めたのですよ。

そこで、監督さんは以下のようなことを言っていたと記憶しています。
"Nothingness but there is something happening in that nothingness"
(「無」のなかでも何かがその「無」のなかで起きているんだ)

深いことをおっしゃっていました。
そして何だか同意できます。

「間」で辞書牽くと、当然ながら「距離」「話の中で適当に取る無言の時間」「リズム、テンポの意」「ちょうどよいとき、折り合い」などが定義に含まれています。

間が悪い、間を外す、間を選ぼう、間が合う、間を取る、などなど言えますもんね。他には間際、間違い、とか…

英語で言うと内容次第で
timing 
chance 
silence 
rhythm
tempo
space
とより具体化された単語たちが出てきます。「間」一言でここまで意味できるってスゴい。

でもね、日本語の「間」から垣間見ることばの意味は決して漠然としていないんだと思うのです。

日本人の生活や文化に自然に根付いているものだから、たんなる言葉ではなく、空気のように「間」が存在しているのでしょうかね。


このブログを読んでくれている皆さんはどうでしょう?
「間」って何かと聞かれたらどう答えますか?


それにしてもVancity Theatreのポップコーン、めちゃくちゃ美味しかったです。



7.23.2013

「綴る」のアプローチ

テレビっ子のクリスです。

今夜はとある番組を観ておりました。

7月22日放送のThe Amazing Race Canada、エピソード2です。
この番組、もともとアメリカの番組で、素人さんのペアたちがが世界を又に駆けて繰り広げるレースです。各エピソード内でご当地でのレースが行われます。
そのご当地内のあちこちで与えられた難関をクリアしてヒントを得てゴールするリアリティ番組です。各番組とも、最後にゴール地点に到着したペアが敗退し、ファイナルエピソードでは2ペアによる一騎打ちレースになります。レースを制したペアが賞金等をゲットするのですが、今回、第2エピソードの舞台はバンクーバーでした。住んでる街があんなにクローズアップされると何だか新鮮ですね^_^

8組のペアがリッチモンドでの難関を経て向かったのはチャイナタウン。
そこで、'Draw it' or 'Dance it'のどちらかの難関をクリアするオプションを与えられます。
'Dance it'は、獅子踊りの衣装をあちこちからゲットして振り付けを覚えて踊らなくてはいけない難関です。

そして興味深かったのはもう一つのオプションの'Draw it'。
このオプションを選んだペアは、まずお茶屋さんでお茶を飲み干し、その茶碗の裏に書かれてある十二支の漢字を見ます。その漢字一文字を各個人が覚えて、庭園にある部屋で書道をしなくてはいけないのです。
書き終わったらジャッジに漢字が書かれた半紙を見せ、間違っていたらビリビリ破られて書き直し。
参加ペアが書いた漢字は「猪」「牛」「兔」等・・・

ある程度漢字を学習した人たちは、上の漢字を見て、ただ見るだけでなく、
瞬時にそれが何を指すか認識し、自動的にどうやって書くかわかっているはず。
部首があってその部首には意味があって・・・・などなど、漢字の背景を学んでいるからですよね。

この番組を見て、漢字を書く習慣が無い人たちにとっては、いわゆる「イラスト」に近い印象が与えられるんだな、と思いました。

たとえば、「猪」。この字を書いた一人の参加者は、「Tを逆さにしてそこに横一本の線を描くんだな」ってボソッと言っていました。これは右側の「土」のことを言ってるんだと思います。なるほど、その発想か。と(^^)

そして別の参加者は、字の底辺がどこか知らないので、面白い角度から漢字を覚えているのです。「猪」を90度回転させて見ている、みたいな感じです。

アルファベットには、漢字のもつ美術的要素とは違った要素があると思うし、漢字と比べて書き写しやすさがありますが、単語を綴るときに綴りのルールや単語の意味を知っているのと知らないのでは、綴っている時の確信的な思いが違ってくるんだなぁ、とテレビ越しに思えてきました。

ちょいと余談でしたが。苦笑


英単語を綴るときにも同じことが言えます。

漢字の部首に意味があるように、英単語単語の綴り方にも意味が存在します。

単調ですが、「書き写し」の練習は凄く重要です。英単語の場合、スペルは品詞と発音に強い結びつきがあるので、音節の発音の練習にもなります。ただ何も考えないで書き写しても意味がありません。頭の中でアルファベットを単純に復唱しても覚えづらいでしょう。

綴りのコツ。
私の大好きな元同僚のY先生が好きな形容詞'enthusiastic'(熱烈な・熱狂的な・やる気満々な)、これを書き写すとき、頭の中で音節に分けていくと発音もしやすいです。この単語の音節はen/thu/si/as/tic。-ticは形容詞にある語尾です。tikと綴ることはありません。なので、聞き取って綴るときもticとしか綴れません。同じく形容詞の意味を持つ'--ous' も、'--laus'とは綴れません。'

実は、長い単語のほうが発音も綴りも単純なのですよ。

そして発音しないのに綴る必要があるものもあります。多くはありませんが、覚えていくしかないでしょう。ただ、慣れてくるとスペルを間違えたときに違和感を覚えるようになりますよ。とにかく練習です。どんな紙でもいいのでその紙のスペースが埋まるぐらいの勢いで書くのです。丁寧に書くより、手が勝手に動くような感覚を身に着けてみてください。意味を理解し、音を認識し、書くと結構スムーズですよ。

漢字の練習をし始めたときのことを思い出してみてくださいな♪


暇があったらコレをクリックしてエピソード2をご覧くださいな☆
The Amazing Race Canada


それにしても、言語って奥深い・・・・

Practice makes perfect!



7.21.2013

Surrey Fusion Festival

こんばんは!

夏のバンクーバーは至る所でイベントが開催されます。

日が長くて快晴であるこの期間にここぞとばかりに多くのフェスがあちこちで楽しめるのは、バンクーバーの人たち (Vancouerites) をウキウキさせますね。

Kitsilano(キツラノ)のJericho beach(ジェリコ・ビーチ)ではフォークフェスティバルが、RichmondのSteveston(スティーブストン)にあるお寺では夕方から盆踊り大会、ダウンタウンのロジャースアリーナは今夜なんとBruno Mars!! 

といってもバンクーバー、人口300万人は規模小さいです。
人出があるといっても酷い人混みになることは滅多にありません。
何気に人ごみが苦手になってるなぁ、と感じるアラサーです。。

びっくりするくらいの人混みをここで経験したのは、2011年の6月、地元のホッケーチーム Vancouver Canucks が決勝ラウンドであるスタンレーカップに進出したときのパブリックビューイングに行ったときですかね。あれはすごかった。2010年の冬季オリンピックの人混みをはるかに上回りましたね。

というわけで、今夜、私はというと、友達とSurreyにあるFusion Festivalに行って来ました!Skytrain終着駅 King George駅から直ぐ近くにある大きな公園で、世界訳32カ国がテント設営してお店を出して食べ物も出してる、ちょっとしたエキスポです。

入場料はタダ☆

食べ物や物の購入はチケット制になってて、あちこちにあるブースで現金と引き換えにチケットをゲット。

ひとたび公園に入るとあちこちのステージから色々な音楽が、そして食べ物のいいにおいが♪

フィリピンのブース発見☆


すっかり空腹だった友達と私は、色々な国を物色し、
カナダではなかなか食べる機会がない国を選びました。

その国も、南アフリカ!

こんな食べ物です。
こんな素敵なおばちゃんがスタッフとして従事してました^_^


チキン、美味しかったんです。でも、ライス、私には辛すぎましてね…汗
友達がゲットしたミートパイは美味しかったです。

ステージの辺りで座って、生演奏楽しみながら食べました。


そして第二弾。
El Salvadorのメニューが美味しそうに見えたので、トライしてみました。
左が私が頼んだPupusaで、右が友達のでやんす。


友達が頼んだのが、コーンが原材料のTamaleですが、食べたことのない変わった味でしてね。異国の食べ物、色々あるんだなぁ、と実感しました。どのブースも混んでたのだけど、インドが一番混んでるように見えました。おいしそうなタンドリチキンを炭火でバーベキューしててね、あれはたぶん美味しいはず!


ここカナダでも色々な国のものが食べれますが、いざここまで集結すると目移りしますね。サイトにはイタリアのブースがあるとリストに載ってたのですが、見当たりませんでしたね。

第二弾ラウンド終わらせた後は、台湾ブースに行ってタピオカ入りのパールティーを口直しに飲んで涼みました。

西海岸だけあって、バンクーバーは夕方3時から日没近くまでが暑さmaxなんです。

もう一人の友達とも合流して、のんびり話しながら目玉のライブイベントを待ち、メインステージに移動。

あちこちのステージでいろんな音楽の生演奏が披露されていましたが、うち一つにカリブ海辺りで聞こえてきそうな音楽があり、ステージ前で幸せそうに踊ってたおっちゃんが印象的でした。笑


メインステージライブイベント、KYPRIOS(キプリオス)が出てきました。バンクーバー内外で活動している6人組バンドです。
ヒップホップのオールドスクールからスローな曲まで、熱い歌詞を織り交ぜてカッコいいパフォーマンスでしたよー!



ドラムの兄ちゃんも逆撮影してる。笑

ノリノリでしたわー!

そして、本日最後のステージが始まる前の小休憩で、最後の口直しをゲッツ。お国は、







カナダ。笑



カナダというより、フレンチフライをゲットしたくてね。苦笑

そして、ついにK-OS(ケーオス)!!!

トロント出身の彼らのバンドは、ヒップホップとロックの融合バンドで、結構ヒット曲を出してます。最近ので有名なのが、これかな。Sunday Morning



観客に、肩車されながらケータイ二台撮影をしてたツワモノ兄ちゃんがいました。笑



ファンキーで色んな要素が凝縮されたかっちょいいライブでしたよっ!

楽しかったー!

このSurrey Fusion Festival、明日の夜までやってます。
かなりオススメなお祭りですよ。
行きたい方、チケット購入に現金が必要となります。ちなみに、最初は$10から$15くらいの購入から始めたほうがいいですよ。$20ぶんのチケットを買った私は、結局余ってしまって、買ってくれる人を探しました。一度買ったチケットは返金されないのです。ちなみに、1 チケット $1 の換算です。
これ、結局残ったチケット。笑



というわけで、ピクニック気分でマットを持って、文化交流&食べ物アドベンチャーを楽しみたい人、明日(あ、日付変わって今日でしたね)はKing Georgeへgo!

Don't miss out on loads of good stuff!!

追記: 以前マカダミアの発音についての記事を載せましたが、マカデミアと普段から日本語でも発音する説を聞きました!ちょっとした発見♪


7.16.2013

ターバンを巻くインドの人々: Sikh とその文化

こんにちは!

今日は、ついさっきまで見学で訪れたシークの寺院について書いてみたいと思います。伝えたい伝えたい、で、長いです。

シーク教(以下、Sikh-発音はシーではなく、セーに近いです)、みなさんご存知ですか?

インド、というとヒンドゥー教というイメージがありますよね。

Sikhは、インド北西部にあるPunjab(プンジャブ)県が源だそうです。Sikh人口はインドでもごく少数だそうな。

Sikhの思想は、Guru Nanak という教祖が宣教を始めたことに遡り、続いて九代に渡ってGuruがいましたが、十人目のGuruが他界する際、聖書を遺し、それがGuruの教えを伝え続けている、ということです。'Sikh'という単語、これは「学ぶ」という意味があり、教徒でいる=学び続ける ということを指します。人間の平等性を訴え、真実の追求をGuruの教えをもとに行うことを礎としています。

詳しくは、Wikipediaの英語版と日本語版、以下にて^_^

あの、頭にターバン巻いてる男性見ますよね?あれが、Sikhなのです。なんと、あのターバンは2メートル近くあり、平均では週に一度巻き直しているそうな。男女問わず、髪の毛を伸ばす習慣があり、ターバンを巻く男性は、家では脱いでいるそうです。みんながみんな髪の毛を伸ばしたりターバンを巻いているわけではなく、敬虔である人ほど常に教えを守っているそうです。頭部を覆うことで、Guruに対する尊敬の意を表するのです。

ちなみに、女性が結婚しておでこに赤い印をつける習慣があるのは、ヒンドゥーだそう。

今日の寺院見学は、職場の同僚の企画によるものでした。生徒たちのみならず、同僚先生方もみんな初の訪問なので興味深々。

今日行った寺院は大きな寺院でして、外観はこんな感じ。

そして、この旗はSikhのシンボルです。高い位置にある理由の一つは、寺院はどんな人にも常に開放されており、食べ物や寝床に困った人が身を寄せることができるように、だそうです。

寺院は東西南北の入り口があり、どこからでも入れるようになっています。これも、開放を表しています。

旗には刀が二つ交わっており、don't be feared and do not fear (恐れられるな、そして恐るな)という、深〜い意味がございます。。旗があるポールは布が巻きついており、念に一度綺麗にポールを掃除して、新しい布を巻きつけるそうです。

寺院の中に入りますと、金色に祀られた内堂があります。訪問者は、頭をスカーフ等で覆い、靴を脱ぎ、手を洗い、内堂に入ります。ひざまずき、頭を地面に着けて一礼し、周りに座ります。座るといっても、あぐらでくつろぐ感じですかね。三人の男の人が打楽器、歌、あとアコーディオンみたいな楽器を演奏しています。結構ぽゃーんとできて、色々なことに思いを馳せることができる空間です。

建物内は至ってシンプルで、内堂でお祈りを済ませたら、下の階にある食堂で食事をします。

いわゆる、タダ飯です。
なんとも寛容な。そしてご飯美味しい🎵辛いものが苦手な私ですが、少し辛いだけで、美味しく頂きました^_^



世界中のどのSikh寺院でも、寝床と食事を用意しており、これらはほとんどボランティアによって運営されているそうです。

身近なところにこんな素敵な寺院があるとは思いもよらず。異文化をしっかり吸収した貴重な時間を過ごしました^_^ 

ちなみにバンクーバーに来たSikhの人たちと、日本にはちょっとした所縁があります。(Komagata Maru (駒形丸)

最後に、ここでも出てきた 'Guru'って単語(グゥルゥと発音し、最初のuにストレスです)、実は英語にもなっています。

教えを広めた人、カリスマ性がある専門家等に対しての呼称ですね。例えば、Fitness Guruだったら、「フィットネスについてならこの人が何でも教えてくれる」という具合にね。

何かを詳しく説明したり教えたり、広めたりする人と接する機会があり、その人に教わったら、
"Wow, you are the ---- Guru!!" なぁんて言ってみるのもいいですね^_^

では、長くなりましたが、この辺で!



See you later.

Monday, July 15th, 2013 at 13:30.


追記:この寺院のサイトを発見!http://kdsross.com/