起きてますかい?
今日は見る聞くフレーズのコーナーですよっ。
落ち込んでしまって、自分を責めている友人や同僚に
かけてあげたい一言、「自分を責めないで」「自分自身を非難しないで」を英語で言うと、Don't be too hard on yourself.Don't beat yourself up. があります。
・ to be too hard on someone --- 「誰かに辛くあたる」という意があります。
例えば、あの人はAさんに対して辛く当たってる、と言いたい場合は、
He/She is too hard on A.
というような感じね。
・ to beat oneself up --- これも、beat という動詞が「打つ・叩く」という
意味を持ち、beat up というphrasal verbが、打ちのめす・叩きのめす、
という意味を持ちます。
但し、beat oneself upというイディオムは物理的に叩くのではなく、
犯した罪や過ちに対しての自責の念や罪の意識に苛まれることを示します。
☆☆発音解説は、http://www.youtube.com/watch?v=bTWLSshpmoQ&feature=youtu.be
から聞けます(Youtubeだよっ)☆☆
☆☆https://soundcloud.com/after5english/aquuhp11koih
SoundCloudにも音源追加しました。
もし、誰かに "Don't be too hard on yourself" や "Don't beat yourself up"
と言われて慰められたら、
状況によって以下を使い分けることもできますぞ。
「そうだよね」"You're right"
「そうなのはわかってるんだ・・・・」"I know I shouldn't"
「ありがとう」"Thanks"「でも酷いことをして申し訳なくて・・・・」"But I feel bad/horrible for what I did"
で、なんでこのフレーズを今日話したかったのかというとね。。。。少し前にね、カナディアンの友人とブランチしましてね。
直接お店に11時で待ち合わせということでしたが、
不覚にも寝坊してしもうて…泣
起きたのが10時45分。
ダウンタウンにあるカフェに11時の待ち合わせには到底間に合わなくて。。
慌ててその友人にメールして遅れる旨を伝えました。
待ち合わせ時間を12時に遅らせてもらって、
大丈夫だから急がないでいいよという返事をもらい、少し安心。そして準備完了していざ家を出たら、バスが来ない来ない!
完全遅刻です。結局、12時15分到着。遅らせてもらったのに、更に遅刻。
あちゃー・・・・・・・・
友達は笑顔&ハグで迎え入れてくれましてね…
無意識にきっと謝りまくっていたのでしょうか、、
ハグしてくれた私の友人の開口一番が、「あんまり自分を責めないのっ!私だって寝坊するよ!」でした。。
慰めてくれたことに余計申し訳なさを感じるワタシでした…ハイ。待たされても寛大にこんな一言が放てる友人に脱帽。
もう恐縮です。。。
ちなみに、私の友人は前者、Don't be top hard on yourself, sweetie. と言ってくれました。('sweetie' は、darling や honey のような呼称です)
彼女こそがsweetieでございます。
♪ ♪ ♪
補足ではございますが、
上記の友人と私が行ったカフェ(というかレストランかね)は、ココです↓Chill Winston http://chillwinston.com/more.htmlGastownにあるテラスが広いレストランで、なんだか面白いお手洗いが
あるお店です。笑。夏場行くとテラス席が気持ちいいよっ!
行ったことが無い方は、是非☆
ちなみにね、寝坊は 'to oversleep' や 'to sleep in' と言います。
「寝坊した!」"I overslept!" "I slept in!"
Hope you're awake now (^^)
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