やってきましたね、ハロウィン。
大型スーパーは入り口付近に子供に渡すお菓子の纏め売りをしてて、
お店には至るところにくもの巣。
巷の人も、お店の店員もハロウィンを意識した衣装やメイク。
バンクーバーは街中に花火屋が出現。
花火、できるんです。
日本ほど自由にはできませんがね。
花火をしたいときは、市役所から許可を取る必要があり、
しかも、10月31日にのみしかできません。場所も決められています。
私の学校でも、来週はジャックオーランタン(Jack-O-Lantern)の
カービングコンテストをやる予定です(^^)
各クラス各チームでどんなランタンが出来上がるかが楽しみです☆
さて、この間ですね、Suikaにお邪魔しましてね、 (https://www.facebook.com/suika1626)
その日はハロウィンナイトということで、店内めちゃめちゃ気合が入っていました。
店員さんの衣装、メイクは脱帽もので、何より店内の装飾もハロウィン一色。
Suikaの化粧室は廊下の奥にあるのですが、いつもならもっと明るいのも
今回は暗くて薄気味悪い感じに変わってて、しかもですね、
近づくと不気味な音がするのです。
お店のBGMとは別にCDプレーヤーがあったのでしょうね。
叫び声や変な笑い声の音で、もう気が引けてしまいます。
さらに、やっとの思いでたどり着いてドアを開けたら女の人の肖像画。
これがトリックアートで、もう断念してしまい、結局3度目のトライは情けないながらも友達に付き添ってもらいました・・・・・(恥)
やってくれましたよ、Suikaさん!
ハロウィンメニューの一つのBlack Cheese Cakeは絶品でした!
さて、そんな「気味悪い」。
英語でどういうかというと、spooky (ooで、ウーの音、スプーキー)です。
怖い・scary は広い範囲で使える単語で、
その中にspooky も含まれるイメージだと思います。
ハロウィンはday of the deadということで、怖いも怖いけど、
暗くて狭くてくもの巣が張っているイメージが多いですよね。
なので、そんな雰囲気の場所に居合わせた際はspooky ももちろん使えます。
おっかない、と言いたい時はscary の他にも、chilling、horrifying、frightening
などがあります。
それこそSuikaの女子化粧室周辺は spooky でした(汗)。
ここバンクーバーでは、今 PNE でお化け屋敷みたいな催しをしています。
その名もFright Nights (http://www.frightnights.ca/)
結構な雰囲気を醸し出しているみたいですが、
巷のレストランやバーでも本気で演出しているところはきっと沢山あるので、
必見の価値アリ♪
お店もさておき、、。
この頃のバンクーバーは朝と夜、下手したら一日を通して霧がかっていてね、
夜は特に、オレンジ色の外灯と霧が幻想的、
というかこれこそハロウィンにピッタリだなぁ、と思える日々が続いているんですね。
ハロウィンの頃には霧模様もなくなっているだろうとのことですが、
めったにない連日の霧に、こちらの人はいつもならRaincouverというところを、
Fogcouverと呼び始めました。笑
しばしの濃霧を楽しむには、このハロウィンシーズンにはちょうどいいかも!
Trick or treat!
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