バンクーバーには音楽が溢れていますよ。
生演奏があちらこちら。
うん、オープンマイクという名の、生演奏。
カフェやパブでね、繰り広げられているんですよ。
ちらりほらりとオープンマイクに行くようになって、
いろんな人と顔見知りになったり友達になったりしてね。
参加する人たちはアマチュアの人もいればプロの人もいます。
よく盛り上る&私がよく見に行くオープンマイクは以下のカフェとレストラン♪
Wednesdays & Fridays:
Charqui Grill (1955 Cornwall) 8:00pm~12:00am
http://www.charqui.ca/
Thursdays:
Simply Delicious (4316 Main) 8:00pm~11:00pm
http://sdgalleria.wordpress.com/
Thursdays:
Cafe Deux Soleil (2096 Commercial Drive) 8:00pm~
http://cafedeuxsoleils.com/
Fridays:
X-cite at El Barrio (2270 East Hastings) 8:00pm~10:00pm
http://x-sitegrillbistro.com/
Saturdays:
Wired Monk (2610 West 4th) 7:00pm~10:30pm
http://www.wiredmonk.com/
Sundays:
Morrisey (1227 Granville) 6:00pm~8:00pm
http://themorrisseypub.com/
オープンマイクは、その場所その場所でホストがいて、
たいていは最初にホストが何曲か演奏します。
で、参加者は来たらsing-upをしていきます。
ホストに"Can I sign up?"って言えばオッケー。
顔見知りになると言わなくてももうわかってくれます。
ホストがリストをキープしていて、順番が近づくと声をかけてくれますよ。
演奏順は基本的に先着もん順なんです。
が、注文したご飯がちょうど来てしまったり友達を待ってたりしてたら、
ホストに頼んで後回しにしてもらうことも可能です。
飛ばして先に演奏させてもらうのは基本NGです。
なので、たまに何がおきるかというと、
オープンマイクに着いた時に、sign-upしても、その時点で既に混んでいたら出番までだいぶ待たなくてはいけないときもあります。
そのぶん沢山のミュージシャンを見れるいい機会ですけどね。後に予定が詰まっているときとかは、時間が読めないので厳しいかもです。
演奏する人はオープンマイクが始まる前に、
既にsign-upを済ませている場合もあります。
セットは混み具合によるけれど、大体1組で15~20分くらいです。
曲で言うと3から4曲ですね。暇なときはもっと演奏できます。
オープンマイクは殆どが弾き語りの人が多いのですよ。
場所によってはドラムセットがあります。
ちょっと観にいったとして、「あ、自分もやりたい」ってなったとしても、
誰かに頼んでギターを借りることもできます。
たまにね、コメディアンがいたりね、
ラッパーがいたりね、
バラエティーが豊か。
カバーチャージもないので単純に音楽聴きながらお茶・お酒飲んだりご飯食べたりできます。
参加する人たちも気さくで、お互い労ったりしていますよ。
アットホームな、参加しやすそうな雰囲気です(^^)
緊張してようが、うまくなかろうが、そんなことはぜーんぜん関係ないのですよ。
参加者が楽しく過ごせる場なのです。
そして純粋に音楽を楽しめる場なのです♪
昨日はね、久々にX-citeに行ってホストのCarolynの歌に癒されて友達夫婦の演奏にちょっと参加させてもらってね、その後なんとハシゴしましてん♪
Charquiにも行っていました。
着いた時にちょうどDon Alder (http://www.donalder.com/) さんがパーカッシブなギターを弾いていて、みんな彼の引きっぷりにガッツリと盛り上ってましたー!
新たに多くのミュージシャンがここバンクーバーには居るんだなぁ、と。
昨日はオンタリオ出身の若い弾き語りの女の子と知り合いました。
その子、母方がフィリピン人で、まず、ここで「お、奇遇だな」と思っていたら
親戚がトロント近郊のScarboroughというところにみんないるっていうから、
「え!なんたる偶然!」と驚いて思わず苗字を聞いてしまいました(笑)
全然違う苗字でしたわぁ笑
どこでどんなとんでもないミュージシャンがいるかわかりませんね。
それがオープンマイクの魅力です。
素晴らしい才能の持ち主に遭遇するとすごく得した気分になります。
というわけで、オープンマイクや生演奏関係のフレーズをちょっと紹介しますね。
Bring the house down = 盛り上る
"He totally brought the house down tonight!!"
Take it away! = (ソロ)などをして貰うときや出番を促すとき
"Take it away, Tedd!"
--- on drums/bass/guitar etc = 奏者の紹介
"Rodeo on drums!"
Improvise = アドリブ
"Can you improvise with this song?"
英語で音楽の輪を広げてみようではありませんかっ!
以前バンクーバーにいて、今は日本に帰ってしまったAちゃん。
弾き語りをするのですが、果敢にこちらで演奏していましてね。
Aちゃんが日本に帰るちょっと前に最後のオープンマイクを観にいったけど、
英語でのスピーチが上達してました!そしてホストも別れを惜しんでいました。。
満月が神秘的だった木曜日も、実は仕事上がりにいそいそとオープンマイク観にいってましてね。
そこで友人夫婦が仲良く飛び入りでツインドラムを披露していたので、
今日はその写真をUPします♪
Music blooms everywhere!
関連ブログ 歌いたい。歌おうよ!What a Feeling!! (http://afterfiveenglish.blogspot.ca/2013/07/what-feeling.html)
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