8.08.2013

メモ帳片手にGO! (SoundCloudアリ)

海外にて生活していたり、留学している生徒さんに聞かれます。
「英語はどうやったら上達するんですか?」

上達のスピードは個人差があり、どのような実践が効果的かというのこ個人で異なってきます。

なので、以前のエントリー「英語・やめられない、止まらないー!」で書いたとおり、「比較」はしないこと!

今日述べることは、誰でも実践できることなので是非試してもらいたいな、と思います。

それは、常日頃から小さいメモ帳を携帯すること。
万が一メモ帳がなくてもペンは必須です。
スマホのメモ帳を活用するのもいいのですがね、たまにアプリ立ち上がらないでしょ・・・苦笑 (苦い経験あり)
アナログですよ、アナログ(^^)

誰かと会話するときだけでなく、何かを聞いたり見たときに覚えて置きたいとき、
すぐに取り出して綴ってください。

書き留めなかったら殆どの確立で思い出すことはありません。
たいしたことなかったから思い出さないだろうと思うでしょ?
そうではないのです。
たいした情報ではない、ではなく、見慣れない・聞きなれないが故にイメージが沸かないので、留めないとインプットできない情報なのです。
リマインダーとはちょっと違うのです。
「留める」には「書く」や「綴る」という行為が一番の近道で、実際、脳に刺激を与えてくれます。
そしてそうすることで「知ろう」という思いが続きます。
目や耳が受け止めた情報をまず何かに留める行動を取ること、これ大事。

なので、綴っておくことは一歩を踏み出すのに必要な手段だったりします。
そして、綴っておいたことをあとで落ち着いて調べるとき、ちゃんとインプットされて、忘れにくくなります。単調な単語もこんな感じで工夫できます。

つねにいろいろな情報を受信するマインドを持っておいて、
何か気になったら、ひらがな・カタカナ・ローマ字・絵、その辺を全部駆使して留める!

そして時間をおかないで調べていきましょ♪

誰かに綴って欲しい場合は、
"Could you write it down for me?"

自分で綴りたいけどスペルがわからない場合は、
"How do you spell it?"
"Could you spell it out for me?"

綴っている状態を待ってて欲しいと一言言いたい時、
"I need a minute to write it down"

上記の英語の文章をSoundCloudにUPしました☆

Make it a habit (^^)


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