7.15.2013

「面倒くさい」ってどういうの?

よぉぉぉく聞かれるので解説してみます(#^^#)

まず、日本語で日常的に用いられる「面倒くさい」は、とっても便利なフレーズでして、色々な状況に使える一言ですよね。ニュアンスとしては、ややこしい状況だったり、若干困難を要する状況だったり、気分じゃない状況だったり。。

英語においては、一言で言える「面倒くさい」が、存在しないのですよ。
なので、状況によって使い分ける必要があります。

例えば、

I can't be bothered.     I can't be bothered cleaning up my room.
「部屋を片付けるのが面倒だ」--- 大きな用事ではないのだけど、それが面倒だと言いたいときはこれがよく使われます。日常の生活ごとで面倒なときとかね。

I don't feel like ----ing.  I don't feel like going out.
「出かける気分じゃないなぁ」--- ちょっと活動するべきかどうか、というときに、もっと気分的なニュアンスを加えるときはこれが使われます。

It's troublesome.       It's troublesome to go all the way to Surrey.
「サーレーに遠出するのは面倒だ」--- trouble、というくらいなので、ちょっとした用事や課題等が面倒なときはこれが使えます。

基本、どのような状況でも上の三つのフレーズは厳密な使い分けはありませんので、普段から使ってみてくださいな☆

買い物に行くのが面倒なとき、宿題やらないといけないけどやる気が沸かないとき、外が雨で出かけるのが億劫なとき、会社でたくさんのセキュリティと通ってから倉庫に行くのが面倒なとき、などなど。

give it a try (^^)



Sunday July 14th, 2013 at 8p.m.



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